そして、ほかのユダヤ人たちも彼と共に偽善の行為をし、バルナバまでがそのような偽善に引きずり込まれた。
まちがってはいけない。 「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。
こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、
さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。
しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい。
あなたがたが誇っているのは、よろしくない。あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、知らないのか。
クプロ生れのレビ人で、使徒たちにバルナバ(「慰めの子」との意)と呼ばれていたヨセフは、
死んだはえは、香料を造る者の あぶらを臭くし、 少しの愚痴は知恵と誉よりも重い。
その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒に、テトスをも連れて、再びエルサレムに上った。
あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。
善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。
イサクは言った、「あなたは確かにわが子エサウですか」。彼は言った、「そうです」。
どうしてあなたの心は狂うのか。 どうしてあなたの目はしばたたくのか。
このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。
かつ、わたしに賜わった恵みを知って、柱として重んじられているヤコブとケパとヨハネとは、わたしとバルナバとに、交わりの手を差し伸べた。そこで、わたしたちは異邦人に行き、彼らは割礼の者に行くことになったのである。
かつまたわたしはだれに仕えるべきですか。その子の前に仕えるべきではありませんか。あなたの父の前に仕えたように、わたしはあなたの前に仕えます」。